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【NetworkManager】IPアドレス設定で利用するnmcliコマンド一覧

RHEL9を題材にnmcliコマンドを使って、ただ単に一からIPアドレス設定をするのではなく、テンプレートとして押さえておきたい設定内容を含めて解説します。 RHEL9では「ifcfgスタイル」と「キーファイル」どちらの設定ファイルを利用し...
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【RHEL】キーファイルで「PEERDNS=no」は「ignore-auto-dns=true」と設定

「ifcfgスタイル」ファイルのパラメータとして使用する「PEERDNS」を「キーファイル」で使用するときの設定方法を解説します。「ifcfgスタイル」での設定方法は「キーファイル」では異なります。記述(表現)方法も異なるので比較して間違わ...
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【RHEL】PEERDNSとDNS設定(resolv.conf)の関係

RHELサーバでNW設定(IPアドレス設定)を行うときにDNS設定は必須となります。DNS設定は「/etc/resolv.conf」ファイルで定義され、ファイルが保存されると即反映します。但し、「/etc/resolv.conf」ファイルを...
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【nmcliコマンド】ifcfgスタイルの設定内容をキーファイルへ変換(移行)する方法

「ifcfgスタイル」でネットワーク設定されていたものを「キーファイル」の形式で設定内容を引き継いで変換(移行)する方法を解説します。それは、NetworkManagerサービスを起動したときに利用できるnmcliコマンドを使用して変換しま...
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【RHEL9】NetworkManagerを利用時に理解しておきたい4つの設定

RHEL9(Red Hat Enterprise Linux 9)のネットワーク設定では、NetworkManagerサービスの利用が重要になってきます。今後、NetworkManagerサービスを利用したネットワーク設定をする時に、特に重...
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【Linux】LVMでVG名とLV名の変更方法と名前の決め方および注意点

■LVMのVG名の変更方法# vgrename 【変更前のVG名】 【変更後のVG名】■LVMのLV名の変更方法# lvrename 【/dev/VG名/変更前のLV名】 【/dev/VG名/変更後のLV名】このVG/LV名を決める時(新規...
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無料のRedhat Developer期限切れ(1年後)サブスクリプション更新方法

から無料で利用できるRHEL OSのサブスクリプションの更新方法について解説します。無料版のRHEL OSのサブスクリプションの期限は1年となっており、期限が過ぎるとdnf(yum)によるパッケージ(rpm)の更新および入手ができなくります...
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【Linux】LVMの設定削除 -4コマンドで完結

4つのコマンド実行でLVMの設定を削除できます。※あくまでも、LVMの設定を削除するだけで、仮想ディスクを削除するわけではないので注意してください。「LVMの削除手順」と「どのようなケースで削除するか?」について解説します。 ■LVMの設定...
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【Linux】LVMで論理ボリュームの縮小と拡張(ext4のデータ編)

LVM設定のext4でフォーマットされたボリュームを縮小することは可能です。それは、同時に拡張もする必要があります。その理由と、ext4フォーマットでの縮小と拡張方法について解説します。 下記の図のように、同じVG(VolumeGroup)...