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【Linux】Firewalldでよく利用するポート開放コマンド(firewall-cmd)

RHEL系(CentOS)--- Firewalldサービスを起動して実際にポート設定に必要なコマンドを紹介します。但し、コマンド実行はFirewallサービスが起動している必要があります。 これから説明する注意点を確認してからFirewa...
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【Linux】Firewalldの初期設定と起動前の注意事項

RHEL系(CentOS)---Linuxサーバの「firewalldサービス」を起動するとデフォルト設定だと通信が遮断されてしまいます。「firewalldサービス」は、ゾーン(ZONE)にどのターゲット(破棄or拒否or許可)を適用する...
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【Linux:CentOS】sarのリソース情報をグラフで表示(kSarの利用)

sarコマンドは過去のCPU、メモリ、I/O、ネットワークのリソース情報を保存しており障害発生時のリソース情報を分析したりするのに利用できます。しかし、数値がいっぱい羅列されて、どこからみればよいか?わからなくなることがあると思います。それ...
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logrotateの実行時間、実行間隔をコントロール

RHEL系(CentOS)--- logrotateを1日1回(23時59分)の実行ローテーションに変更 ログを管理するうえで重要なことは、いつのログを見たいか?とログの見やすさがポイントになると思います。現行のlogrotateの設定では...
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logrotateでのmaxsize、minsize、size設定の違い徹底深堀り

RHEL系(CentOS)--- maxsizeとminsizeとsizeの違い logrotateにおけるサイズ設定の違い 設定説明maxsizemaxsizeで指定したサイズ以上のログもしくは間隔指定(dailyなど)のどちらが該当する...
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logrotateの簡単設定(RHEL/CentOS)

RHEL系(CentOS)--- 利点 logrotate機能とは自分で作成したバッチファイルのログ、syslogサーバとしてクライアントから送信されてきたログを永久に保管すると容量が圧迫します。そのログファイルを「毎時、日次、週次、月次」...
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rsyslogのサーバとクライアント簡単構築&設定方法解説(RHEL/CentOS)

RHEL系(CentOS)--- syslogサーバ側(ログを集める側)の設定方法とsyslogサーバへログを転送するクライアントサーバ側のsyslog設定も合わせて解説します。 利点 ご存じの通り、複数サーバのログ情報をsyslogサーバ...
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稼働プロセスから利用モジュールとrpmパッケージ明確化し脆弱性を確認(lsofコマンド活用)

RHEL系(CentOS)--- 問題 ・Linuxで稼働しているプロセスはどのようなモジュールを利用しているのか知りたい・モジュールに脆弱性などがないか?どのパッケージ(rpm)を利用しているか知りたいこれらの悩みを以下のコマンドで解決 ...
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killallコマンドにてddコマンドの転送速度を計測方法

RHEL系(CentOS)---ddコマンドの実行容量と転送速度を確認する方法を説明します。 そのコマンドが # killall -SIGUSR1 dd ※ddコマンドを実行している別のエディターやターミナルなどで 実行してください 背景 ...